2010下水道フェアー
勾当台公園市民のひろばを会場として開催されました。仙台でも、先週の集中豪雨で排水処理能力を超える事態となり、道路の冠水や一部住宅などでも水が流れ込む被害がありました。日常の中では目に触れない“下水道管”、改めてその大切さを感じた事件でした。雨水だけでなく、家庭から出る汚水の処理によって綺麗な川、そして海が守られていることが理解できたフェアーでした。また、伊達政宗が築いた城下町仙台、その住民生活を支えた“四谷用水”。その保存活動を行っている皆様の展示などもありました。また、私の近所の方が新鮮野菜を出店し、瑞々しいおいしい野菜を安価で提供していました。
●栗和田局長がオープニングの挨拶 □全部売れましたよネ ▲会場脇に「緑のカーテン」ゴーヤが
仙台市交通労働組合第65回定期大会 出席